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【大好評】標津の特選鍋特集 今年もやって参りました!

標津の鮭漁

標津の鮭漁

概要
標津の鮭漁は定置網という方法で行われます。8月末から11月の約3か月、産卵のために遡上してくる鮭を海で水揚げします。
出航は午前3時半。
標津には26の定置網漁がおこなわれていますが、沿岸にも多く設置されています。
今回同行した漁は出向して15分くらいの漁場。
到着するとすぐに仕掛けてあった定置網を次々に引き揚げていきます。
鮭漁
鮭漁は暗いうちから始まる
鮭漁
朝日に照らされ、秋鮭漁から戻る
漁
今年は漁獲が例年よりもまだ少ないそうですが、今回の漁は今年一番。
銀色に輝く天然のシロザケが次々と水揚げされていきます。
上がった元気な秋鮭は、船倉のたっぷりの氷で冷やされた海水の中に投入されます。
水揚げ直後に冷水で魚体を冷やすことで、大変新鮮で高い品質の状態で港まで運ばれます。
更にあまり詰め込みすぎないよう、数を管理することも、標津産の秋鮭の品質が高く評価されている理由の一つでもあります。
鮭漁
網の中には活きのいい鮭が溢れる
鮭漁
水揚げされた鮭はすぐに水槽に入れられる
HACCAP
こうした取り組みは船から水揚げ、港への輸送、市場の管理状態、加工工場の衛生状態まで一貫した「地域HACCP(ハサップ)」という地域全体の品質管理システムの一環で、全国でも先進的な取り組みとして注目されています。
今回乗船させていただいた宝洋丸ももちろん「標津町地域HACCP認定漁船」に認定されています。
鮭漁
船上に揚げられる鮭
鮭漁
水揚げ直後に冷水で魚体を冷やす
選別
6網づつ3か所、都合18か所の網揚げを終え、国内で最も早く夜が明ける道東の朝日の上る中、5時半ごろ港に帰港します。
港に到着するとすぐさま選別が始まります。
オスメスと魚体の状態で瞬時に判断し、氷で冷やされた水槽に入れられていきます。
この作業も漁師さんが行うのですが、標津の漁師さんは若い人も多く活気にあふれています。
鮭漁
鮭の選別
鮭漁
手際よく分けていく
セリ
こうして水揚げから選別まで一貫して丁寧に品質管理された秋鮭は朝7時からセリにかけられます。数十ある水槽の前で、世話人が金額を順々に下げていき、競り落としたい金額で「ハッ!」という声が響き競り落とされていきます。
鮭漁
活気溢れるセリの様子
鮭漁
水槽を取り囲むようにセリは行われる
移動
こうして港でセリ落とされた秋鮭はすぐにトラックに乗せられ、車で3分の加工場に運ばれるのです。

鮭漁の様子は動画でもご覧いただけます

※再生する際は音量にご注意ください。

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